レジェンズ・ウィックレベリング・スプリング
ウィックレベリング・スプリングはウィックが挟まれてしまう事を回避し、一定のフローを確保する手助けをします。
エクセル、レーンウォーカーやフェニックスX(パット付)レーンマシーンのオイルタンク内には、リテイナーバーと言うファクトリーウィックをホールドするバーがあります。
このパーツが、ウィックやパットの底を挟んでしまい、レーンオイルやコンディショナーの必要なフローを妨げてしまうのです。
この問題を削除し、ウィックやパットにレーンコンディショナーが正しく飽和するようにする為、私たちはリテイナーバーを取り外し、レジェンズのウィックレベリング・スプリングを使用する事を、強くお薦めします。設置は簡単。数秒間で取り付ける事が出来るのです。
注:レジェンズ・ハイフロー・ウールウィックまたはレジェンズ・エクストリームフロー・セルラーウィックパットを使用する場合、必ずホールディングプレートを取り外し、レジェンズ・ウィックレベリング・スプリングを取り付けてください。
レジェンズ・オイルタンクヒーター
レジェンズ・オイルタンクヒーターはあなたのレーンマシーンにオイルやコンディショナーの温度そしてビスコシティーを制御する事を可能にするアップグレードです。
オイルは気温が下がると濃くなります。オイルは気温が上がると薄くなります。
冬、夏、そして秋と室温がコンディショナーのビスコシティーを変化させる為、レーンメンテナンスプログラムが一定になりません。
オイルタンクヒーターを取り付ける事により、オイルビスコシティーの変化を制御し、一年中安定したレーンコンディションを作る事が出来るのです。
レジェンズ・オイルタンクヒーターは温度を上げ、あなたのレーンマシーンで、より高いビスコシティーオイルやコンディショナーを使用する事を可能にする利点を提供します。
ウィッキングマシーンにはウィックレスマシーンよりも薄めのコンディショナーを使用しなければならないという制限がありました。
これはウィック材質がハイビスコシティーコンディショナーを素早く飽和できないからです。
レジェンズ・オイルタンクヒーターを装備する事により、ヘビーなコンディショナーを温め、ビスコシティーが下がり、ハイビスコシティーコンディショナーをレーンに塗布する事が出来るのです。
レーン表面に温められたレーンコンディショナーが塗布されると、コンディショナーは、本来のハイビスコシティーに戻るのです。
ヘビーなビスコシティーは薄めのビスコシティーよりも安定性がり非常に有効です。
レジェンズハイテク・デジタル・レジェンズ・オイルタンクヒーターは、毎日同じオイルビスコシティーを確保する為、安定したコンディショナーフローが一年を通して保証されるのです。全てのレーンマシーンがレジェンズ・オイルタンクヒーターを装備すべきです。
注:エクセル、レーンウォーカーそしてフェニックスパット付レーンマシーンで、オイルタンクヒーターを使用する際は、レジェンズ・ウィックレベリング・スプリングとエクストリームフロー・セルラーウィックの両方を装備すべきです。
注:センチュリー100/300、シルバーブレット、シルバーブレットマグナム、そしてサミット・レーンマシーンで、オイルタンクヒーターを使用する際は、レジェンズエクストリームフロー・セルラーウィックを装備すべきです。
レジェンズ・オイルタンクヒーターは、温められたオイルをローラーに運ぶことができるレジェンズ・エクストリームフロー・セルラーウィックパットと一緒に使用する事をお薦めします。工場で圧縮されたウィックは熱を運ばないため、レジェンズ・オイルタンクヒーターを効果的に機能させる事が出来ないのです。