説明
RUBICON UC2 ルビコンUC2
ロトグリップの中でも対称コアで構成されていたHP3ライン製品に初めて非対称コアを採用した前作「ルビコン」はバックエンドでの収まりの良さで、プロボウラー、トップアマからの高い評価を獲得しました。
期待の第2作目【ルビコンUC2】も世界発売で、カバーには[イートラックスパールリアクティブ]カバーがチョイスされたことで、レーン手前からの転がり感と回転継続力は継承され、さらに心地よい直進性が加わったハイスコアメイク請負ボールの予感充分です。
ボール軌道イメージ
ボールテスト
テスター石原プロ ボール総合評価
既に世界では非常に評価の高い前作「ルビコン」ですが、理由は一体成型コアでの非対称にする事で、ある意味対称コアと非対称の中間に位置するためパフォーマンスも無駄のない動きでバックエンドでも失速する事なくコントロール出来る所がハイゲームにつながり易く、高評価を得ているからだと思います。
PBAでもジェイソン・ベルモンテやイェスパー・スベンソンが使い話題となっています。
ここがポイント
ロトグリップ社ルビコン第二弾【ルビコンUC2】は、強いベース素材のパールカバーでレーン手前から中間の直進性能は滑る事の無い直進力があり、ブレが少ない(極端に滑って中間からのロール距離を変化させる)為、ドライ部分でも切れすぎたり、曲がりが足りなかったりという現象が少なく安定感がありました。
バックエンドで派手に曲がる非対称コアの特徴と手前から曲がりが出てバックエンドでコントロール性の高い対称コアとの融合は新しい感覚の動きになり、これに強いピンアクションも加わった事で世界が注目しています。