2023年11月11日(土)、ラウンドワンスタジアム堺中央環状店にて開催された「ROUND1 GRAND CHAMPIONSHIP BOWLING 2023 FINAL」でジェム・クリスタルを使用し、見事、川添奨太プロが優勝！

 

川添奨太プロは、男子レギュラー部門予選3ゲームを、合計スコア(692)で決勝トーナメントへの出場権を勝ち取りました。

決勝トーナメント1回戦では、立花仁貴選手との対決。1ゲーム目(267:163)・2ゲーム目(197:191)とストレート勝ちで準決勝へと進出。

準決勝では、福満亮選手との対決。1ゲーム目(235:279)を取られてしまいますが、その後2ゲーム目(216:204)・3ゲーム目(280:214)を取り返し、優勝決定戦へと駒を進めました。

優勝決定戦の相手は村永一樹選手。1ゲーム目(219:174)・2ゲーム目(256:177)と、完全勝利で通算21勝目を飾りました。

 

川添奨太プロ談話…

使用ボール・・・「ジェム・クリスタル」「ピッチ・ブラック」「ヴァーチャル・グラビティ・プロ-X」

今回は、レーンコンディションの変化が早く、ハイ・スポーツ社の幅広いラインナップに助けられ、優勝することができました。

優勝決定戦では、レーンコンディションが難しくなり、ピッチ・ブラックを使用しましたが、決勝トーナメントでは、朝イチのオイルに強く安定感のあるジェム・クリスタル。

後半では、手前のオイルが無くなり、ヴァーチャル・グラビティ・プロ-Xを使用させていただきました。

ハイ・スポーツ社のボールラインナップの幅広さ、そしてその全てのボールのピンアクションが良く、ストライクをサポートしてくれる安心感がありました。

今年残り2試合も、ハイ・スポーツ社のボールと共にタイトルを目指して頑張ります。

–石本美来選手大奮闘–

女子レギュラー部門予選3ゲームにて、石本美来選手が804(279:268:257)の800シリーズ大会第1号を達成し、総合第3位と好成績を収めました。

 

石本美来選手談話…

使用ボール・・・「ヴァーチャル・グラビティ・プロ-X」

予選1回戦では、カバーの強いボールだと、手前でバックエンドの動きが見えなく感じてしまったので、手前の行き足重視でヴァーチャル・グラビティ・プロ-Xを選択しました。

ヴァーチャルだと手前の行き足がスムーズなので、フッキングがしっかりと見えてかなり安定しました。

ボールの軌道イメージが見えたことで、安心して普段通りの投球に繋げられることが出来ました！