センチネルコア


ウェイトブロックの動力を高めるためには、通常スラッグや加重ディスクが使用されるが、両端に均等に加重されたこのセンチネルコアが、スラッグ1つでは絶対に得られないような効果を見せる。

これによりボールの進路変更とリアクションの持続性が、より一定且つ優れたものとなる。

このコアは、ストームラインではルーシッド以来となる単一比重で形成される非対称コアだ。

研究開発チームはまた、一般にサムホールが開けられるエリア付近のウェイトブロックの形を削いだ。その中心に向かう角度ある切れ込みが、ドリル前の中間ディファレンシャルを高め、サムホールがウェイトブロックにかからないことにより、ドリル後もこのコア動力の整合性を維持する。

高められた中間ディファレンシャルにより、ボールはレーンの摩擦により効果的に反応し、行き過ぎてしまう事がない。

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